オイラの小さい頃の話：通学路

今日の昼ご飯は、白米、すき焼きみたいなやつ、明太子、ほうれん草のおひたし、ナスの漬物、残り物



すき焼き風のものとほうれん草と明太子
ほとんど味のしない明太子だった。


なすとフキの漬物
なすは見た目よりもはるかに薄味です。
青くさいスポンジ食べてるみたいです。


オイラの小さい頃の話：通学路
今日は、おかんじゃなくてオイラの小さい頃の思い出の話。

ネプトークの「中学の頃イケてなかった芸人」を見てから、心の引き出しの奥から過去の思い出が出てきました。
番組見てても、自分の思い出と交錯してあんまし笑えんかったわ・・・
嫁は番組みて大爆笑、ちらっとオレ見てさらに大爆笑。

さてさて、
オイラの小さい頃は人見知りの性格もあり、あまり友達が多い方ではなかった。
はっきりいって目立たないタイプの子供だった。

そんなオイラにも小学校５年生の時、友達ができた。
大人に今でもよく遊ぶ床屋の友達だ。

ある日の小学校の帰り。
その日は、友達の家経由でいつもと違う通学路を通って帰った。

すると翌日の帰りの会で、クラスのたまに遊ぶ友達男子から

    「昨日、HRDくんが通学路をやぶって帰りました。悪いと思います。」

と公開チクリが。

なんだかすっごい理不尽なのとショックだったのを覚えている。
当然「そんなもんぐらいええやん」と言えるキャラでもなく、

   オイラ：「・・・通学路やぶってすいませんでした・・・」

と、口先だけの反省をした。
その頃から中3ぐらいまで、ネクラでオタクでした。