夏休みの予定

今日のお昼は、冷やし中華と玉子豆腐ときゅうり



マヨネーズでお好み焼きみたいなってる。

オレは、冷やし中華にマヨネーズかける



一見すると、冷やし中華の具のきゅうりかと思いきや、こっちは浅漬け
もしやと思って冷やし中華のきゅうり食べたけど、そっちは生だった。

きゅうりに対してのこだわりよう、意味わからん。



玉子豆腐はおかんと半分ずつ


夏休みの予定
今年のお盆休みは、オレは１３日～１７日まで。
おかんは、１４日～１６日の間、新潟の方に山登りに行くそうだ。

　　　おかん：「おかあさん１４日から１６日まで山行くで、朝と晩、植木に水やりに来て！」

なんだとーーー！
めんどくせーーーーー！
めっちゃめちゃ、めんどくせーーーー！

でも、どうせゴロゴロしてるだけなんやけどね・・・

橋田

今日は、おかん曰く和洋折衷
白米、コーンポタージュ、なすのおひたし、キュウリの漬物、唐揚げ、ハム、昆布の煮たもの

ようは、冷蔵庫にあったものが出ただけ。


和食チーム　きゅうりの漬物とフキの佃煮


洋食チーム　コーンスープと唐揚げとハム


和食チーム　なすのおひたしと昆布の煮たもの


今日、TVで橋田壽賀子の話題がやっていた。
それを見ておかんが言った。

　　　おかん：「変な顔のおばさん！」

おまえらそっくりじゃ！

悪いおとんの話

この暑さのせいで、おかんは汗疹だらけ。
その見事な汗疹っぷりを食事中に見せてくれる。

そんな今日のごはんは、白米、みそ汁、ぶりの照焼き、豆天、春巻き、野菜である。



豆天と春巻


ぶりの照焼きとみそ汁と野菜

和食って地味な色だねぇ～

食べ物だけじゃなく、鳥や魚や動物とかも海外にはめっちゃカラフルな生き物がいるのに、日本のものはなんと地味なんだろう。
オレも地味だけどね･･･



悪いおとんの話
ホントかどうかわからないが、小さい頃おとんに聴いた話。

昔近所の公園にたくさんの鶏がいた。
けっこう遠くにいた鶏に向かって、冗談で石を投げたら、見事に命中してまっすぐ伸びて倒れたそうな。

　　おとん：「まさかあんな遠くから当たると思わんかったけど、ものすごく見事に命中してうれしかった。」

その後、鶏はどうなったかは不明


また別の日、気の弱そうな野良犬みつけたので、自転車で追っかけまわしてたら、野良犬は一生懸命おとんのほう見ながら走ってたので、あいてたドブに見事に落ちていったそうだ。

　　おとん：「あんな一生懸命な犬見たのは初めてやったわ」

今の時代だったらけっこうやばいおっさんだ。

暑い日は冷麦

今日は、ものすごい猛暑。
外に出ると窒息しそうになる。

昼ごはんは、涼しげに冷麦（でもなぜか皿盛り？）、昆布のなんか煮たヤツ、野菜炒めたヤツ



これは冷麦かな？うどんかな？


あれ？

めんつゆどこだ？

んんん？

なんだか様子が変だぞ？










カレーのせるんか～～～！
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・・・でも


食べたら、意外にうまかった。



なんか昆布煮たやつ


野菜炒め　
野菜は全てキャベツ

なんかビジュアル的に、非常にびんぼーくさいんですけど・・・



当然、ごはんもあるでよ！
おかんは食べてる。

今日は、ここまで！
おしまい！

近所の八百屋

今日は、カレー、昆布巻、野菜
カレーはやっぱりぎんなんカレー

うちではぎんなんは、いろんなものに混ぜられてでてきます。
ひどい時には、ちくわに刺さってます。

このブログの存在を知っている知人から、

　　　知人：「ぎんなんは、単品でお店みたいに出てこんの？」

と、聞かれましたので

　　　　オレ：「出てこんよ！見たらわかるでしょ！」

ときっぱりと返答しておきました。



昆布巻

今日の野菜、撮り損ねました。
ま、いつもと一緒だけどね。


近所の八百屋の話
今日はおかんの話ではないが、おかんの知り合いの八百屋の話。

うちの近所には今でこそカラオケ喫茶になっているが、その昔は古くからあるタイプの八百屋さんがあった。
野菜はもちろん、果物、肉、さかななどいろいろとあった。
おいらはお菓子を買ったり、アイスを買ったりしていた。

ある時は、お菓子売り場の箱の底で、ドブネズミが死んでいるのを発見した。
またある日は、桃の側を通るとおびただしい数の小蝿が飛びだし、キャーキャー言っている横でばぁさんがその桃を買っていく光景を今も覚えている。
またある日の学校帰りには、猫が魚をくわえて逃げ去り、その後を八百屋のオバサンがほうきを持って追っかける姿も目にした。ちなみにその猫は、八百屋の飼い猫。
その他カレーキャラメルやら、柿の炭酸ジュースやら珍しいお菓子も記憶にある。

そんな八百屋のある近所に、ある日ロバのパン屋が来た。
ロバのパン屋とは、実際には馬だったが、馬車を引いて菓子パンを売りに来るパン屋である。ロバのパン屋（Wikipedia）

ロバのパン屋が来ると、玄関からわらわらと小遣いをもった子供がパンを買いに出てくる。
その日パン屋は、八百屋の店先で停まった。

みんながパンを買っている間、馬は八百屋の野菜を黙々と食べていた。
子供だったおいらと近所の子供は面白がって、八百屋の野菜を勝手に馬に食べさせた。
そして食べてはウンチをする馬を見て、なぜか大笑いしていた。

しばらくしてロバのパン屋は、一通りパンを売って去っていった。
八百屋の野菜をたらふく食べ、ウンチだけを残して・・・

それからしばらくして、ロバのパン屋は、馬ではなく車で来るようになった。
そして来なくなった。